A 裁判に付けられる番号です。カタカナで事件の種類が分かります。

債権者が送ってくる請求書や督促状に「事件番号 ◯◯裁判所 平成◯年(◯)第◯◯◯号」と書かれていることがあります。

()の中のカタカナが(ハ)の場合、簡易裁判所に通常訴訟が、
(ワ)の場合、地方裁判所に通常訴訟が提起され、
(ロ)の場合、簡易裁判所に支払督促が申し立てられていると考えられます。

それらが確定すると、時効期間は確定から10年になります。

動画

  • 音が出ますのでイヤホンをしてから再生してください。
  • 文章を読むのに疲れた方は、耳から聞くのが楽ですよ。