誰しも時効を援用するなら成功率をあげたいものです。
時効を援用する前にやっておきたい3つのことについてご紹介致します。

1.個人信用情報を取得する

個人信用情報には、あなたが金融機関と契約した内容、支払の状況などが載っており、時効期間が経過しているかを判断する上で非常に役に立ちます。
日中はお仕事が忙しい方は郵送請求も可能です。
みなさん、「意外と簡単に取れた!」とおっしゃってますのでぜひ取得してみて下さい。
取得した個人信用情報の見方がわからなくても気にしないでください。専門家に見てもらえばいいのです。

2.請求書や督促状を保管しておく

滞納している全ての会社が請求書を送ってくる訳ではありませんが、請求書や督促状が届いたらありがたく保管しておきましょう。

請求書には、「最終弁済期日」や「債務名義の事件番号」など時効期間が経過しているかどうかを判断する上で大切な情報が記載されていることが多いです。

ご自身で見て、よくわからなくても大丈夫です。

専門家が見ればある程度のことはわかります。

あなたは保管しておくだけで良いのです。

3.借金の時効について相談や依頼できる専門家を探しておく

 司法書士や弁護士であれば、時効制度については熟知しているはずなので、誰に相談してもいいとも思えます。
しかし、弁護士なら刑事事件や離婚問題、司法書士なら不動産登記や商業登記をメイン業務としている事務所があるように、メインで取り扱っている業務には違いがあります。

 「餅は餅屋」といいます。

借金問題、中でも時効について取り扱っている事務所であれば、「この債権者のこの文章なら、債務名義が取られている可能性はかなり低い」といった債権者ごとの傾向から、時効成立の可能性まで親身に相談にのってくれることでしょう。

 

相談や依頼をする前に、借金の消滅時効について常時取り扱っている事務所をホームページなどを見比べて見つけておくのが成功率をあげるために有益だと思います。