「引田法律事務所から『通知書』が簡易書留で届いた。もう時効の援用はできないのか。」

「今まで普通郵便だったのが簡易書留になったことで家族が不安になっている。」

このページはそんなあなたに向けて時効の援用を専門的に取り扱っている司法書士が書いています。

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「通知書」の外観

  • 青いの封筒オレンジの封筒で届いています。
  • スマートレターで届いたケースもあります。
  • 「親展」「重要」と赤字で書かれています。
  • 簡易書留で届くことがよくあります。

「通知書」の内容

日本保証(旧武富士)分

  • 「貴殿宛に受任通知を発送しておりますが、現在に至るまで解決に至っておりません。当職としましては、貴殿にも諸般のご事情がお有りとは思いますので、お話し合いによる解決ができればと考えております。つきましては◯年◯月◯日までに下記フリーダイヤルへのご連絡、もしくは下記指定口座へご請求金額のお支払いをお願い申し上げます。」と書かれていました。
  • 「回答期限内に連絡を頂けない場合、通知会社の判断により、貴殿の資産(不動産、預金など)に対する仮差押、訴訟提起等の法的手段を講ずることもありますので、・・・」と書かれ、簡易書留やスマートレターで届くケースもあります。
  • 裁判手続き済みで債務名義(判決など)を持っていても、その事件番号は書かれていないようです。

パルティール債権回収(旧楽天カード)分

  • 「確認させていただきたい点がございますので、通知人は一度貴殿(貴社)からご連絡を頂きたく希望しております。」とあります。
  • 0120で始まる専用ダイヤルはパルティール債権回収の番号です。
  • パルティール債権回収の代理人として4名の弁護士の名前と押印があります。4名もの弁護士のハンコがあることに一般の人は威圧感を覚えるかもしれません。

あなたのやるべきこと

「通知書」を見て時効期間が過ぎていないかチェックする

  • まずは落ち着いて、時効期間が過ぎていないか見てみましょう。
  • ご契約内容の欄に「支払の催告にかかる債権の弁済期」が書かれていると思います。
  • 「支払の催告にかかる債権の弁済期」の日付から5年以上経過していると消滅時効を援用(主張)することにより、返済義務がなくなる可能性があります。
  • 簡易書留を受け取っても、時効が成立するケースは多々あります。

→【Q 消滅時効って何ですか?】はこちら

時効中断事由がないか、チェックする

以下のような時効中断事由(時効期間が0クリアされる要因)がある場合は時効期間が過ぎておらず、消滅時効が成立しないと考えられます。

昔のことでよく覚えていないかも知れませんが、少し思い出してみてください。

  • 5年以内に返済している。
  • 5年以内に示談や和解を結んでいる。
  • 5年以内に誓約書や確認書などの書類に記入している。
  • 5年以内に支払いの猶予を申し入れたことがあり、その証拠が相手にある。
  • 10年以内に裁判手続をされている。

→【Q 時効の中断って何ですか?】はこちら

司法書士・弁護士の相談予約を取る

  • 引田法律事務所やパルティール債権回収に連絡する前にお近くの司法書士か弁護士に連絡して相談予約をお取りください。
  • 消滅時効を援用(主張)することにより、元金・利息・遅延損害金を一切支払わずに解決できる可能性があります。
  • 連絡期限が迫っていると思いますので、できるだけお早めにご相談ください。

やってはいけないこと

慌ててフリーダイヤルに電話する

  • 今まで普通郵便で届いていた通知が「書留郵便」で届くと「そろそろ相手も本気で取り立ててくる!」と思って、慌てて引田法律事務所に連絡してしまう方がいらっしゃいます
  • しかし、不用意に引田法律事務所に連絡してしまうと、債務を承認してしまい、時効の援用ができなくなる恐れがあります。
  • 通話は録音されている可能性があります。
  • ナンバーディスプレイであなたの電話番号が知られてしまい、文書以外にも電話で頻繁に督促されるようになります。

届いた書類を捨てる

  • 届いた書類は、時効を検討する上での重要な資料となりますので、全て捨てずに保管しておいて、司法書士や弁護士に相談する際にお持ちください。

無視する・放置する

  • たとえ時効期間が過ぎていても、時効を援用(主張)するまでは借金は残っていますので、文書、電話等で督促が続きます。
  • 遅延損害金は解決するまで、毎日増え続けます。
  • 裁判所に訴訟などを起こすことも可能です
  • 判決等が確定すれば給料やあなたの自宅内の物を差し押える強制執行(国が強制的にあなたの財産から回収する手続き)を受ける可能性があります
  • 書留郵便は追跡ができます。あなたもしくは家族がその住所に居ること、書類をいつ受け取ったかが差出人にはわかります。
  • 相手は債権回収のプロですのでくれぐれもご注意ください。

時効援用後、時効が成立した時

  • 時効が成立したときは、特に引田法律事務所から連絡はありません。こちらから確認の連絡を入れると「時効で処理しました」との回答が得られます。
  • 時効を援用してから時効成立の確認が取れるまでの目安は約1ヶ月です。
  • 別途、依頼すれば、日本保証から武富士時代の契約書が返還されます。
  • 日本保証はJICC(日本情報信用機構)に加盟しています。時効成立後、依頼者様の日本保証の情報は削除されていました。

→【Q 時効が成立した後、JICCの個人信用情報はいつ消えますか?】はこちら

時効が成立しなかった時

  • 時効が成立しないケースで一番多いのは、判決を取られており、判決確定後10年経過していないケースです。
  • 判決を取られている場合は、判決書の写しを引田法律事務所に請求して、内容を確認します。
  • 遅延損害金の減額交渉や分割返済の交渉(任意整理といいます。)は相手方が応じないと成立しません。債権者が日本保証の場合、応じない方針のようです。
  • 任意整理ができない場合は、自己破産申立書や個人再生申立書作成を行います。(個人再生とは簡単にいうと、8割減額してもらった借金を原則3年間の分割払いで支払う手続きです。詳しくは【債務整理のページ・個人再生】をご覧ください。)

消滅時効を援用したお客様の声

  • 「書留で送ってくるぐらいだから、時効にはならないのでは?」と諦めている方がいらっしゃいますが、書留で通知書が届いても、当事務所から時効援用通知を送ることで消滅時効が成立したケースはたくさんございます。
  • 相手が弁護士事務所だからこそ、逃げずにご相談ください。
  • 時間の許す限り「お客様の声」をお読みいただければ、相談する勇気が湧くかもしれません。

→『引田法律事務所』へ消滅時効を援用したお客様の声はこちら

ご相談について

  • 司法書士にご相談いただけるのは、元金が140万円以下の場合です。利息や遅延損害金を含んだ合計額は140万円を超えていても差し支えありません。
  • 元金の金額は「■ご契約内容」「元金分」の欄でご確認いただけます。
  • 大阪市北区にある当事務所(南森町駅1番出口から徒歩2分)に来所可能な方は、初回無料で当事務所にご相談いただけます。お気軽に予約をお取りください。

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