A 5年後に情報が削除されるケースと1ヶ月程度で情報が削除されるケースがあるようです。

 

5年後に削除されるケース

【援用前】
CIC 援用前 600

【援用後】

CIC 後

時効が成立した後、通常は、債権者(貸金業者など)からCICへの報告により、「残高0」と「完了」の登録がなされるようです。(「異動」の情報はそのまま。)完了の登録から5年経過するとその債権者の情報が異動も含め丸ごと削除されます。
CICの信用情報開示報告書のその債権者のページの右上に「保有期限:平成◯年◯月」とあるのが掲載期限で、その月末に情報が削除されます。

1ヶ月程度で削除されていたケース

【援用前】
CIC援用 すぐ削除

【援用後】
CIC 援用後 すぐ削除

 援用前はある消費者金融1社の情報が<貸金業法の登録内容>欄にだけ記載され、その他の欄は空欄だったケースです。
時効を援用して債権者が時効成立を認めた後、お客様が個人信用情報を取得してみたところ、その債権者の情報は削除されていました。
債権者からCICに報告するタイミングを考えれば、時効成立から1ヶ月程度経ってから取得するのがよろしいかと思います。

関連動画

1ヶ月程度で情報が消えていたケースについては以下の動画でも解説しております。
音声が出ますのでイヤホンをしてからクリックして下さいね。

 

まとめ

CICについては、時効成立から5年経過後には情報が削除されるとお考えいただければよろしいかと存じます。
5年は長いと思われるかもしれませんが、 『今やらなければその5年後は来ない』ことを頭の片隅に置いておいていただければと思います。

参考記事

債権者によってはJICCにも登録していることがあります。
JICCの情報がいつ消えるかについては次のページを御覧ください。

Q 時効が成立した後、JICCの個人信用情報はいつ消えますか?