ギルドへの時効の援用 声・クチコミ

30年以上前の消費者金融ローン債務になります。

失業などで払えなくなり放置、督促状なども無視し続けました。

その後、あいつぐ過払い請求などで貸金業者自体が廃業や再編に進み、督促状も届かなくなったりしたので、時効を迎えたのだと思っていました。

ところが最近になり、社名の違う督促状が届くようになり、債権を引き継いだ旨の記述があり、利息も莫大なモノになっていました。
とてもじゃないけど、いまの状態では生活もままならない。

訴訟を起こされたのが、今回”時効援用”を考える切っ掛けとなりました。
ネットで色々調べたかって、目についたのがYoutubeにアップされている西村先生の”時効援用”解説。
実例を上げてのお話は実にわかり易くまた実直で誠実そうな人柄が伺え、この方に相談してみようとみえました。

今はただただ、西村先生に相談して良かったと思います。

30年思い悩んだ問題が、1ヵ月も掛からず解決してしまったのです。

もし思い悩んでいる方がいるのならばまず相談することをお勧めします。

この度は、本当にありがとうございました。

時効援用の相手方

  • 株式会社ギルド(元々の契約会社:ハッピークレジット株式会社)
  • 弁護士法人引田法律事務所(株式会社日本保証、元々の契約会社:株式会社武富士)
    →時効成立

司法書士西村竜也からのメッセージ

裁判所が訴状が届いた、他にも弁護士事務所から通知が届いている、とのご相談をお受けしました。

訴状が届いた場合は待ったなしです。
たとえ時効期間が過ぎている請求であっても、放置していると相手会社の請求が認める判決が出てしまいます。

判決が出ると、給与、預金、家財道具などの財産への強制執行が可能となります。

今回は、訴状が届いた後、無視することなくご相談いただいた結果、解決に至りました。

30年もの長い間、悩まれてお辛かったですよね。
もう苦しまなくていいですよ。

この度はご依頼いただき、こちらこそありがとうございました。

あきらめるのは、無料相談を受けてからでも遅くはありません。