
動画
司法書士による動画解説もご用意しています。
小さな文字を読むのがご負担に感じる方や、文章よりも音声で聞くほうが理解しやすい方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。
相談者プロフィール
- お住まい:兵庫
- 年代:50代
- 性別:男性
※プライバシー保護のため、個人が特定できる情報は伏せて掲載しています。
借金の状況
日本保証(武富士の借金)
- 元金:約20万円
- 利息遅延損害金:約80万円
- 合計債務額:約100万円
- 届いた通知:引田法律事務所から受任通知書・債務承認確認書など
相談のきっかけ
10年以上前の武富士の借金について、弁護士法人引田法律事務所から自宅に「受任通知書」が届き、驚いて当事務所にご相談いただきました。
ご本人は不安から一度、引田法律事務所に電話してしまっており、そのことで「時効の手続きができないのではないか」と深く心配されていました。
また、生活保護を受給しており、手続き費用の不安も抱えていらっしゃいました。
いろいろとインターネットで検索し、当事務所のホームページを見つけてくださいました。
解決までの流れ
相談
ご相談者様は、引田法律事務所に電話をしてしまったことを深く後悔されており、「時効の手続きはもう無理だ」と落ち込んだ様子でいらっしゃいました。また、生活保護受給中であるため、費用の面でも大きな不安を抱えていました。
私たちは、まずご相談者様の不安な気持ちに寄り添い、お電話で話してしまった内容を丁寧に確認しました。
時効についての判断
お話をお伺いしたところ、幸い、時効がリセットされる「債務の承認」にあたる発言はなかったため、まだ時効援用の手続きができることをお伝えしました。引田法律事務所に電話した後、ご相談者の手元には、「債務承認確認書」が届いていましたが、これに記入して返送してしまうと時効の手続きができなくなるところでした。
法テラスの費用援助
手続き費用については、生活保護受給者の方は法テラスの費用援助制度(民事法律扶助制度)を利用できることをご説明し、ご負担なく手続きを進められることをお伝えしました。
時効援用
ご相談者様の記憶があいまいでしたので、当事務所は、引田法律事務所に受任通知書を送付し、取引履歴を取り寄せました。やはり10年以上取引がなかったため、時効援用で解決可能と判断。法テラスへ費用援助の申し込み行い、引田法律事務所へ時効援用通知を送付しました。
解決
時効援用通知書を送付した後、引田法律事務所からは何の連絡もありません。こちらから連絡を入れたところ、「時効を認め、処理した。今後請求することはない。」との返答があり、無事に解決となりました。100万円もの借金の返済義務が消滅し、ご相談者様は「本当に助かりました!」と安堵されていました。
お客様の声
解決後、お客様から以下の声を頂戴しました。
「自分の現実から目をそむけ続けてしまっていました。
勇気を出して依頼してよかったです。
もし、私と同じ様に悩んでいらっしゃる方は一日も早く西村先生に相談いただく事をお薦めしたいです。」
▼お客様の直筆の声はこちら▼

この解決事例のポイント
不安な気持ちから電話してしまっても諦めない
通知が届いて不安になり、相手の業者や弁護士事務所に電話してしまう方は少なくありません。しかし、電話で分割払いなど支払いについての話しをしていなければ、時効がリセットされることはあまりありません。諦めずに、まずは、専門家にご相談ください。
生活保護受給中でも費用を気にせず相談できます
生活保護を受給されている方は、法テラスの費用援助制度を利用することで、弁護士や司法書士への手続き費用が免除される場合があります。費用の心配をすることなく、手続きを進めることができます。古い借金が見つかり、法テラスを利用して手続きを行っても生活保護が受給停止になることはありませんのでご安心ください。
昔の借金は時効が成立する可能性が高い
弁護士法人引田法律事務所から届く日本保証(旧武富士)の請求は長期間放置されているものがほとんどです。まれに裁判手続きにより時効期間が延長されていることがありますが、多くは時効が成立する可能性の高い請求です。

