
「中央債権回収という会社から突然、身に覚えがない請求書が届いた…」
こんな経験をされた方は、きっと大きな不安を感じていらっしゃると思います。「いつの借金だろう?」「このまま放置していたらどうなるの?」と心配になるのは当然のことです。
この記事では、中央債権回収から覚えがない少額の請求が届いた40代女性のご相談者様が、時効援用によって解決した事例をご紹介します。同じような状況で不安を抱えている方にとって、少しでも希望や安心を感じていただけたら幸いです。
※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な判断は専門家にご相談ください。
当事務所の調査の結果、覚えがない請求は15年前に引落ができなかった2万円の未払いだったことが判明。時効援用の手続きを行った結果、支払い義務は完全に消滅し、督促は一切なくなりました。
※この解決事例について、経緯や判断もポイントを動画で簡単に解説しています。
相談者プロフィール
- 年代:40代
- 性別:女性
借金の状況
- 元々の借入先:セントラルファイナンス
- 以前の債権者:セゾン債権回収
- 現在の債権者:中央債権回収
- 元金:2万円
- 利息・遅延損害金:2万円
- 合計債務額:4万円
- 請求・督促の状況:債権譲渡通知書が届いていた
- 放置していた期間:約15年
相談のきっかけ
ご相談者様は、ある日突然、中央債権回収という会社から債権譲渡通知書が届いたことで驚かれました。
「中央債権回収?覚えがない…」通知にはセゾン債権回収から譲渡を受けたと書かれていましたが、元の借入先がどこなのかは書かれていませんでしたので、すぐには思い出せませんでした。
さらに驚いたのは、債務額遅延損害金を含めてもわずか4万円という少額だったことです。
「こんな少ない金額なのに、15年も経ってから請求が来るなんて…」と戸惑われたそうです。
しかし実際には、債権回収会社は金額の大小に関わらず、回収できる債権については何年経っても諦めることはありません。たとえ数万円の少額であっても、長期間が経過していても請求が行われることは珍しくないのです。
一人で悩んでいたご相談者様は、インターネットで「中央債権回収 覚えがない」と検索したところ、時効援用という方法があることを知り、無料相談を申し込まれました。

解決までの流れ
無料相談
最初の相談では、ご相談者様はとても困惑されていました。「何のことだか、さっぱりわからない。旧姓ではなく、今の姓で届いているのも怖い。」と恐怖を感じていました。
しかし、当事務所が丁寧にお話を伺い、「当事務所が窓口になりますので、ご相談者様は中央債権回収とやり取りすることは一切ありません。」とお伝えすると、少しずつ安心された様子でした。
また、現在の苗字で届いてたことについては、債権者は定期的に役所に住所調査を行っておりその時に判明したと考えられることを説明しました。
中央債権回収からの請求と時効援用の判断
当事務所で詳しく調査した結果、元々ジャパネットたかたで商品を購入した際に、セントラルファイナンスでショッピングクレジットを組んだが、何かの手違いで最後の数回の引落ができていなかったことが分かりました。
その後、この債権はセゾン債権回収に譲渡され、さらに中央債権回収に譲渡されていました。
ご相談者様も「そういえば昔、ジャパネットたかたで買い物をして、分割払いにしたことがあったかもしれない…」と記憶が少しずつ蘇ってきました。しかし、それはもう15年も前のことでした。
債権が複数の会社に譲渡されていたため、ご相談者様が「覚えがない」と感じられたのも無理はありません。
さらにお話を伺った結果、以下のことが分かりました。
- 最後の返済から約15年が経過している
- その間、返済や債務の承認をしていない
- 裁判を起こされた形跡もない
このような状況から、時効が成立する可能性が高いと判断しました。
「覚えがない請求だから無視してもいい」と思われる方もいらっしゃいますが、実は長期間が経過している場合、時効援用という正式な手続きを取ることで、法的に支払い義務を消滅させることが期待できます。
解決
時効援用の手続きは、中央債権回収に対して「時効を援用します」という意思表示を書面で送ることで行います。
書類を送付してからしばらくして、当事務所が中央債権回収に確認したところ「時効成立を認め今後は請求しない」という回答を得て、支払い義務が、正式に消滅したことが確認できました。
ご相談者様は「解決したんですね」と、ほっとした様子でした。
解決した今の生活
「何の請求がわからないことが一番の恐怖でしたが、解決してスッキリしました。」
ご相談者様は、解決後の心境をこのように話してくださいました。
今では、その恐怖から完全に解放され、穏やかな日々を取り戻されています。
この解決事例のポイント
この事例から学べる大切なポイントをまとめます。
少額でも債権者は諦めない、だからこそ正しい対処を
この事例のように、わずか4万円という少額であっても、債権回収会社は回収を諦めません。何年経っても請求が続く可能性があります。「少額だから放置していれば忘れられる」と考えるのではなく、時効期間が経過している場合は時効援用という正式な手続きで、きちんと解決することが大切です。
債権が譲渡されると覚えがないと感じることも
債権が複数の会社に譲渡されていると、元の借入先を思い出せないこともあります。「覚えがない」からといって無視せず、専門家に相談して調査することで、元の借入先が判明することもあります。
専門家に相談することで道が開ける
一人で悩んでいても不安は消えません。専門家に相談することで、債権の経緯を調査し、今の状況に合った解決方法が見つかる可能性があります。無料相談を活用することで、費用の心配なく第一歩を踏み出せます。
お客様の声

- いつ借りたものか分からない借金で不安でしたが、依頼してから解決までとてもスピーディーに対応していただけました。
お手紙の全文
この度はお世話になりました。
いつのものかわからない借り入れでしたが、依頼をしてから解決まで迅速に対応していただきました。
書類などの書き方も動画を見ながら何度も確認しつつ作成ができるので とても助かりました。
ありがとうございました。
手書きのお客様の声・800件以上掲載中
中央債権回収によくある質問(FAQ)
- 中央債権回収から覚えがない請求が届きましたが、無視しても大丈夫ですか?
-
完全に無視することはおすすめできません。覚えがないと感じても、債権が複数回譲渡されていることで元の借入先が分からなくなっているだけかもしれません。専門家に相談して調査することで、元の借入先が判明し、時効の可能性があれば、時効援用という正式な手続きで法的に支払い義務を消滅させることが期待できます。
- 金額が少額なので放置していれば忘れられますか?
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債権回収会社は、金額の大小に関わらず回収できる債権については諦めません。この記事の事例のようにたとえ数万円の少額であっても、何年経っても請求が続く可能性があります。放置するのではなく、時効期間が経過している場合は時効援用という正式な手続きで解決することをおすすめします。
- 相談したら必ず契約しないといけませんか?
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いいえ、そんなことはありません。無料相談はあくまで状況を確認し、どのような解決方法があるかをご説明するためのものです。相談した結果、「まだ考えたい」「他も検討したい」という場合は、無理に契約を勧めることはありません。安心してご相談ください。
覚えがないからと放置して不安な日々を送るのは終わりにしませんか
中央債権回収からの請求が覚えがないものでも、放置していた期間が長くても、今からでも解決できる可能性があります。
私たちは、これまで多くの方の不安な気持ちに寄り添い、一緒に解決の道を歩んできました。
まずは無料相談で、あなたの状況を聞かせてください。
「とりあえず話だけ聞いてみたい」という気持ちで大丈夫です。
一人で抱え込まずに、今日から前向きな一歩を踏み出しませんか?

