私は一通の差押えの封筒が届き、インターネットで調べると取立てが強い所からでした。
最初に家と職場から20分以内でその事務所に対しての案件も扱っているということだったので西村さんの場所に行かせていただきました。
当初時効できるかの相談だったのですが裁判が終わっていました。
若い時だったので郵便物なども軽々しく捨てていたのが理由です。
返済するお金がない為、破産することを決めましたが、時効の相談の時に親身に西村さんに聞いて頂いたので西村さん手続開始をお願いしました。
6社ほど借入先がありました。妻、子を養って返済できる額では到底なかったです。
月に一回ペースで打合せを重ね、免責許可をいただきました。
今現在は債権者からの督促状も届かなくなり、ようやく生活に集中できるようになりました。
打ち合わせ中に厳しいことも言われたりもありましたが、今自分にとってすごく宝物になっています。
これからはコツコツと地道な月の収入は絶対にマイナスさせないことを肝に据えておきます。
もし、独身のかた、ご結婚されているかたで、もうとりかえしの効かない金額を借入、もしくはもう返済せず督促状が届き、捨て、とくりかえしてる人がいれば、最初に一旦「司法書士西村竜也事務所」に電話してみてください。
私も最初は経験したことのないことだったので、後ろめたい気持ちや、面倒くさいなあと思ってましたが、行くことによって借金の状態等が把握でき、破産しかない!と道が見えたので一歩前に出ることをおすすめします。
私自身が最初は恥ずかしい、面倒など思っていましたが、今本当にメールを一旦送ってよかったと心から思っています。
相手方
- 弁護士法人引田法律事務所(日本保証代理人)
- アコム
- ポケットカード
- NTTドコモ
- エポスカード
- 三菱UFJニコス
→自己破産申立→免責
消滅時効が成立しなかった理由
債務名義を取られていた(裁判手続きをされ時効期間が10年に延長されていた)
司法書士西村竜也からのメッセージ
初めは時効の援用ができるかのご相談で来所されました。
ご自身には裁判を起こされて記憶はなかったものの、結果としては各社から裁判を起こされており、時効にはなりませんでした。
毎月のように打ち合わせを重ね、自己破産を申立て、無事に全額免責を受けることができ、返済義務はなくなりました。
これからお子さんが成長されるにしたがってお金はかかる一方です。
しっかり働いて、かっこいい父親の姿を見せてあげてください。
この度はこちらこそありがとうございました。
解決をあきらめるのは、無料相談を受けてからでも遅くはありません。