「成功した声は聞き飽きた、失敗した声を聞きたい!」

そんなあなたへ、

残念ながら時効援用の成功率は100%ではありません。

「5年以上返済できていないので、時効になったらいいな、と思って相談に来ました」
と来所される方はたくさんいらっしゃいます。

しかし、お持ちいただいた書類から裁判を起こされていることが判明したり、債権調査の際に時効更新(中断)事由が見つかることがあります。

ご依頼者様の「消滅時効が成立したらいいな」という目論見(もくろみ)は残念ながら失敗に終わるわけですが、その後は2つの選択肢があります。

1 時効になるまで待つ

時効を援用しても、時効期間はリセットされません。時効を援用し、9年前に判決が確定しているという反論があった場合でも、あと1年間、時効更新事由がなければ時効は完成します。裁判などを起こして時効を更新してくるかどうかは相手会社次第です。

2 債務整理を行う

任意整理、個人再生、自己破産の手続きによりお客様にあった解決を目指します。

このページでは、時効にはならなかったものの、今まで逃げ続けた借金と向き合い、債務整理により解決した勇気あるお客様の声を「失敗した理由」、「解決した方法」とともにご紹介します。

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