Q 個人信用情報は誰が見れるのですか? 更新日:2016-07-26 公開日:2016-07-20 時効と個人信用情報 A 信用情報機関に登録されている情報を調べられるのは、本人と本人から同意を得た金融機関(個人信用情報機関に加盟している必要あり)です。 誰でもが勝手に見れるものではありません。金融機関がお客様の信用情報を閲覧できるのは、金融機関が個人信用情報機関に加盟しており、融資申し込み時にお客様から同意をもらっているからです。いろいろ署名した書類に中に含まれていることが多いです。 タグ 個人信用情報 この記事を書いている人 司法書士西村竜也 「困っている人を助ける仕事がしたい!」と東証一部上場企業を辞め、無職、フリーターを経て司法書士に。借金の時効についての相談に力を入れており、借金に困っている人たちが普通の暮らしを取り戻すために尽力している。横柄な人が嫌いなため、自らも相談者様には物腰柔らかく、丁寧に接するよう努めている。趣味はランニング、献血。 →【プロフィールの詳細】はこちら 執筆記事一覧 関連記事 Q 事故情報が個人信用情報に載っていないかどうやったら確認できますか?Q CICやJICCの個人信用情報に債権者が載っていなければ時効を援用する必要はありませんか?Q 個人信用情報を請求するときに現住所や現在の電話番号を書くと債権者に知られてしまいますか?Q JICCやCICで個人信用情報を取得すれば、裁判をやられているかどうかわかりますか?【動画あり】Q JICCに開示請求するときは、過去の住所を調べておいた方がよいですか?Q 債権譲渡された後に時効を援用した場合、JICCの個人信用情報はどうなりますか? 投稿ナビゲーション Q ブラックリストに載るとどんな影響があるのですか?Q 事故情報が個人信用情報に載っていないかどうやったら確認できますか?