「しんわという福岡の会社から訴訟決定のご通知が届いて驚いている。」

「ずいぶん前の借金だから時効で消えてるんじゃないの?」

福岡のしんわという会社から訴訟決定のご通知が届いたあなたは驚き、あわててインターネットで情報をさがしているかもしれませんね。

しんわからの請求は条件を満たせば【時効の援用(えんよう)】により、一切しんわに支払わずに解決できます。
このページは時効の援用をご存じないあなたに向けて時効の援用を専門的に取り扱っている司法書士が説明しています。

→【代表者の想い・プロフィール】はこちら

株式会社しんわとは

昭和42年5月創業の消費者金融です。

信和クレジットという会社名の時代もありました。

登録番号は、福岡財務支局長(9)第00108号、日本貸金業協会会員第002581号です。

しんわのHP

次のホームページがあります。

http://www.credia.co.jp/

しんわの所在地

商号 株式会社しんわ(SINWA CO.,LTD.)
創業 昭和42年5月(設立:平成4年10月)
本社所在地 福岡市博多区中呉服町6番10号 グランスクエア呉服町5階
引用元:しんわ 会社概要|カードローン・キャッシングなら「しんわ」

2019年6月17日に、福岡市中央区天神一丁目から福岡市博多区中呉服町へ本店を移転したようです。

訴訟決定のご通知の内容

「読むのがこわい、見たくもない」
という人のために、書類の内容を簡単に紹介しておきます。

書面や電話で再三再四連絡しているが返済がない。
このまま放置していると分割に応じることができず、常に一括で請求する。
法的手続きに移行するとお客様の社会的信用が失墜する。
期日までに支払いがないなら、法的手段により請求する。
という内容です。

その他のしんわから届く書類のタイトル

他にも以下のようなタイトルの書類が届きます。

  • 督促状
  • 強制執行予告通知書
  • 特別措置のお知らせ

消滅時効になる条件

借金には「消滅時効」というものがあり、消滅時効が成立すればしんわに元金も利息も遅延損害金も一切支払わなくてよくなります。
次の3つの条件を満たす必要があります。

1.時効期間が経過している

通常、しんわなどの貸金業者からの借金の場合、時効期間は返済期日から5年です。

(裁判手続きが終わっている場合、裁判確定から10年に時効期間は延長されています。)

2.時効中断事由がない

次のような行為があると時効期間が0クリアされます。
時効が中断するといいます。

  • 一部でも借金を返済する。
  • 示談や和解を結ぶ。
  • 誓約書や確認書などの書類に記入して提出する。
  • 借金の減額や支払いの猶予をお願いする。
  • 裁判手続をされる(債務名義を取られている)。

→【Q 時効の中断って何ですか?】はこちら

→【Q 債務名義 って何ですか?】はこちら

3.時効を援用する

「時効期間は過ぎている!」

「時効が中断するような行為もない!」

という場合でも消滅時効は自動的には成立しません。

時効を援用(えんよう)する必要があります。

時効の援用とは、簡単にいうと、「時効だよ」と主張することです。

相手に言い逃れさせないように、配達証明付きの内容証明郵便で行うのが通常です。

    あなたのやるべきこと

    1.届いた通知を見て時効期間が過ぎていないかチェックする

    『最終貸付日』を参考に、5年以上返済できていないのであれば、消滅時効の可能性があります。

    2.時効中断事由がないか、チェックする

    以下のような時効中断事由(時効期間が0クリアされる要因)がある場合は時効期間が過ぎておらず、消滅時効が成立しないと考えられます。

    昔のことでよく覚えていないかも知れませんが、少し思い出してみてください。

    • 5年以内に返済していないか?
    • 5年以内に示談や和解を結んでいないか?
    • 5年以内に誓約書や確認書などの書類に記入して提出していないか?
    • 5年以内に借金の減額や支払いの猶予を申し入れていないか?
    • 10年以内に裁判所から書類が届いた記憶がないか?

    3.消滅時効を援用する

    あなたが消滅時効という制度に詳しいのであればインターネットで検索するまでもなく、さっさと自分で時効を援用していることでしょう。

    もし、あなたが今、インターネットで情報をさがしている状態なのであれば専門家に依頼するのも一つの方法です。

    専門家に任せてしまえば、

    「どんな文面にしよう?」
    「内容証明ってどうやって送るの?」
    「時効を援用した後の確認はどうしたらいいの?」

    などと考える必要は一切なくなります。

    あなたは自分のやるべき仕事しながら、結果の報告を待つだけでよくなります。

    訪問や支払督促を申し立てられる時期は刻一刻と迫っています。
    訪問や支払督促を起こされる前に専門家に依頼して一日でも早く解決して下さい。

    4.訪問にそなえて家族会議を開く

    もしあなたが専門家に依頼するのをまだ迷っている状態なのであれば、まずは家族会議を開き、訪問された時の対応を家族で話し合っておきましょう。

    家族が対応する時

    「本人は居ないので帰って下さい。」と伝える。

    本人の情報(電話番号、勤務先など)については一切話さない。

    勤務先を伝えてしまうと、勤務先に電話されたり、裁判後に給与を差し押さえられる恐れがあります。

    本人が対応する時

    本人が対応するのは中々難しいのですが、消滅時効の可能性をつぶさないよう、

    • 借金を認めるような発言はしない。
    • 返済はしない。
    • 返済の話もしない。

    ように気をつけて、ひとまずお引取りいただいた上で急いで専門家に相談して下さい。

    できそうでしょうか?
    訪問される前に解決しておくのが望ましいこと言うまでもありません。

    やってはいけないこと

    慌ててしんわに電話する

    通知が届くと、
    「話せばこちらの払えなかった事情をわかってくれるだろう。」
    「元金だけを分割で支払うと言えば許してくれるだろう。」
    などと安易に考えてしんわに連絡してしまう方がいらっしゃいます。

    しかし、不用意にしんわに連絡してしまうと、債務を承認してしまい、時効の援用ができなくなる恐れがあります。

    しんわにとってはあなたが払えなかった事情は関係ありませんし、元金だけの分割払いに応じなければならない義務もありません。

    債務を承認させて消滅時効を封じてしまえば、あとは法律に反しない範囲で最大限の金額を回収するのが会社の利益になります。

    あなたが電話する相手は、日々、何百人、何千人もの債務者から借金を取り立てることで生計を立てているプロ達だということを忘れてはなりません。

    武富士をはじめ、多くの消費者金融が破綻する中、今もなお生き残っている会社がどれほど債権回収に力を注いでいるかは想像に固くありません。

    まず、通話は録音されていると考えて下さい。

    ナンバーディスプレイであなたの電話番号が知られてしまい、文書以外にも電話で頻繁に督促されるようになります。

    届いた書類を捨てる

    届いた通知を見たくない気持ちはわかります。

    しかし、届いた通知は、消滅時効を検討する上での重要な資料となります。
    捨てずに全て保管しておいて、司法書士や弁護士に相談する際に見せてください。

    しんわからの通知を無視したり放置するとどうなる?

    通知が届き続ける。(遅延損害金は解決するまで、毎日増え続けます。)

    自宅を訪問される。

    職場に連絡される。

    裁判所に支払督促などを申し立てられる。

    支払督促や判決が確定すれば給料やあなたの自宅内の物を差し押えられる強制執行(国が強制的にあなたの財産から回収する手続き)を受ける可能性があります

    当事務所に依頼するメリット

    1.しんわからの取立てが止まる

    受任通知や時効援用通知を送ることで窓口が当事務所になり、入れ違いをのぞき、訪問などによるあなたへの取り立ては止まります。

    17:00までにご依頼いただければ、即日発送致します。

    2.入れ違いで裁判を起こされた時は、裁判対応も任せられる

    簡易裁判所(元金140万円以下)の裁判であれば、当事務所の司法書士があなたの代理人となって裁判対応を行いますので、あなたが裁判所に行く必要はありません。

    3.内容証明郵便で確実に時効を援用(主張)する

    • 代理人の名前で配達証明付き内容証明郵便を利用して時効援用通知書を送付します。
    • 時効援用の形式は特に法律で定められていませんが、「時効援用通知の内容」と「時効援用通知が到着したこと」を証明できるように上記の方法で送付するのが確実です。

    →【Q 配達証明付内容証明とは何ですか?】はこちら

    4.時効が成立したかどうかきちんと確認する

    時効援用通知を送るだけでなく、時効が成立したか(しんわに反論がないか)きちんと確認を取ります。

    5.時効が成立しなかった時は債務整理(個人再生・自己破産)を依頼できる

    時効が成立しなかった時は、遅延損害金の減額交渉や今後の利息を付さない分割返済の交渉(任意整理といいます。)を試みます。任意の交渉になりますので、応じるかどうかは相手しだいです。

    任意整理ができない場合は、自己破産申立書や個人再生申立書作成を行います。(個人再生とは簡単にいうと、8割減額してもらった借金を原則3年間の分割払いで支払う手続きです。詳しくは【債務整理 のページ・個人再生】をご覧ください。)

    →【当事務所が選ばれる7つの理由】はこちら

    依頼するデメリット

    1.費用がかかる

    どこの事務所もそうですが、手続きを依頼するには費用がかかります。当事務所の初回相談料は無料です。

    →【当事務所の手続き費用について】はこちら

    時効援用の結果が出るまでの時間

    時効を援用してから3~4週間で結果がわかります。

    時効成立後の書類発行の有無

    時効援用通知書上で請求しておくことで、時効が成立したときに、原契約書の返却がありました。

    しんわと個人信用情報

    しんわはJICC(日本情報信用機構)に加盟しています。

    時効が成立した場合、JICCの情報は削除されます。

    成立後には、JICCに開示請求して確認しましょう。

    お客様の声

    「いろんな事務所のホームページを見て時効の可能性があることはわかったけど、中々相談する勇気が出ないよ。。。」
    という方は多いです。

    時間が許す限り「お客様の声」をお読みいただければ、相談する勇気が湧くかもしれません。

    みなさん、相談する前は勇気をふりしぼったのです。

    →当事務所を利用されたお客様の声はこちら

    当事務所へのご相談について

    当事務所は時効の援用を多数取り扱っておりますので、下の【ご相談方法】をお読みの上、お気軽にご相談下さい。

    大阪から遠方にお住まいの方は無料のLINE通話相談をご利用ください。

    あきらめるのは、無料相談を受けてからでも遅くはありません。

    →【ご相談方法】はこちら