A 以下の5つの方法をご案内します。
(1)戸籍の附票を取る
本籍地の役所で戸籍の附票(こせきのふひょう)を取得すると住所の履歴がわかります。
改製などがあって、戸籍の附票が作り替えられていることがありますので、「平成◯◯年ごろからの住所履歴が必要」と請求書の余白に記入するとよいでしょう。
役所によっては保管期間が短く、改製から5年を過ぎると発行されないケースもございますが、一度請求してみる価値はあると思います。
(2)家にある書類を見る
契約書などの控えを探してみましょう。
- カードやローンの申込書
- 家の賃貸借契約書
- ポイントカード申込書
過去の年賀状は保管されていませんか?
友達が送ってくれたのは過去のあなたの住所宛のはずです。
(3)親、兄弟、親戚、友達に尋ねる
実家のご両親は、紙の住所録で管理していて、そこにあなたの昔の住所の記載があるかもしれません。
また、あなたが出した昔の年賀状を保管してくれているかもしれません。
(4)地図を見る
グーグルマップで検索する。
住宅地図を見る。
- 図書館で無料で見る。
- 法務局で住宅地図もしくはブルーマップを見る。
- ゼンリン住宅地図のコンビニサービス 1枚300円
- 登記情報提供サービスの地番検索を利用する
(5)現地に行く
遠くないなら、現地に行ってみましょう。
部屋番号も思い出せるかもしれません。
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- 音が出ますのでイヤホンをしてから再生してください。
- 文章を読むのに疲れた方は、動画が楽ですよ。