Q 携帯電話会社について時効を援用しました。もうその携帯会社とは契約できませんか?更新日:2019-01-28債権者の対応A 契約はできますが、条件が厳しくなるようです。携帯電話会社へ消滅時効を援用し、時効が成立すれば、支払い義務はなくなります。ある携帯電話会社から聞いたところによると、再び契約することはできるようですが、今後の契約には以下のような制約があると聞いております。端末代金の分割払いはできず、一括払いのみ。預託金(10万円程度?)を預ける必要がある。預託金の金額など詳細は各ショップで確認下さい。 タグ 携帯電話この記事を書いている人 司法書士西村竜也 「困っている人を助ける仕事がしたい!」と東証一部上場企業を辞め、無職、フリーターを経て司法書士に。借金の時効についての相談に力を入れており、借金に困っている人たちが普通の暮らしを取り戻すために尽力している。横柄な人が嫌いなため、自らも相談者様には物腰柔らかく、丁寧に接するよう努めている。趣味はランニング、献血。 →【プロフィールの詳細】はこちら執筆記事一覧投稿ナビゲーションQ 自分で消滅時効を援用する内容証明を送りました。その後相手会社からは何の連絡もありません。どうなっていると思いますか?Q 消滅時効を援用した会社で再びカードを作ることはできますか?