「新生フィナンシャルから『今後の返済に関するご提案』が届いた。提案を受けたほうがいいのか?」

「新生フィナンシャルに電話してもよいのか?」

このページはそんなあなたに向けて時効の援用を専門的に取り扱っている司法書士が書いています。

→【代表者の想い・プロフィール】はこちら

新生フィナンシャル(旧レイク・旧GEコンシューマー・ファイナンス)とは

  • 「レイク」というブランド名で知られる消費者金融です。
  • 新生銀行グループに属しています。
  • 加盟している個人信用情報機関はJICCとCICです。

新生フィナンシャルの所在地

商号 新生フィナンシャル株式会社 Shinsei Financial Co., Ltd.
本社 〒101-8603 東京都千代田区外神田三丁目12番8号
創業 1994年10月
資本金 1億円
株主 株式会社新生銀行
引用元:会社概要 | 新生フィナンシャル公式ホームページ:キャッシング・消費者金融・新生フィナンシャル カードローン

「今後の返済に関するご提案」の内容

  • 「今後の返済に関するご提案」は「親展」、「至急ご確認ください。」と書かれた封筒で届きます。
  • 新生フィナンシャルの「今後の返済に関するご提案」には一括返済と分割返済の和解額、毎月の支払額、回数、ご回答期限が書かれています。
  • 一括返済も分割返済もあなたにとって有利な条件での提案になっているので、「良心的な会社だなあ。連絡してみようか。」と思われるかもしれません。
  • 「回答書」を返送するための返信用封筒が入っていることもあります。
  • 時効期間が過ぎている借金であっても、回答書に記入して返送すると債務を認めたとして時効が成立しなくなる可能性が高いです。

あなたのやるべきこと

(1)時効期間が過ぎていないか検討する

  • 「今後の返済に関するご提案」の「ご契約内容」の欄を見ていただくと「お支払い約定日」が書かれていることがあります。「お支払い約定日」から5年以上取引がない場合、時効が成立する可能性がございます。
  • お支払い約定日が書かれていない場合、記憶をさかのぼっていただき、5年以上取引がない場合、消滅時効が成立する可能性がございます。

→【Q 消滅時効って何ですか?】はこちら

(2)時効中断事由がないか、チェックする

以下のような時効中断事由(時効期間が0クリアされる要因)がある場合は時効期間が過ぎておらず、消滅時効が成立しないと考えられます。

昔のことでよく覚えていないかも知れませんが、少し思い出してみてください。

  • 5年以内に返済している。
  • 5年以内に示談や和解を結んでいる。
  • 5年以内に誓約書や確認書などの書類に記入している。
  • 5年以内に支払いの猶予を申し入れたことがあり、その証拠が相手にある。
  • 10年以内に裁判手続をされている。

→【Q 時効の中断って何ですか?】はこちら

(3)司法書士・弁護士の相談予約を取る

  • 新生フィナンシャルに連絡する前にお近くの司法書士か弁護士に連絡して相談予約をお取りください。
  • 取引についての記憶があやふやだったり、新生フィナンシャルから届いている書類だけでは時効期間が過ぎているかわからない場合は、司法書士や弁護士に依頼して、「取引履歴」を取り寄せることで、取引の詳細を確認することができます。
  • 消滅時効を援用(主張)することにより、元金・利息・遅延損害金を一切支払わずに解決できる可能性があります。
  • 回答期限がせまっているでしょうから、できるだけお早めにご相談ください。

やってはいけないこと

(1)慌てて新生フィナンシャルに電話する

  • 不用意に連絡してしまうと、債務を承認してしまい、時効の援用ができなくなる恐れがあります。
  • 通話は録音されている可能性があります。
  • ナンバーディスプレイであなたの電話番号が知られてしまい、文書以外にも電話で頻繁に督促されるようになります。

(2)届いた書類を捨てる

  • 届いた書類は、時効を検討する上での重要な資料となりますので、全て捨てずに保管しておいて、司法書士や弁護士に相談する際にお持ちください。

新生フィナンシャルからの「今後の返済に関するご提案」を無視したり放置するとどうなる?

  • 通知が届き続ける。(遅延損害金は解決するまで、毎日増え続けます。)
  • 訪問される。
  • 裁判所に訴訟や支払督促などを申し立てられる。
  • 支払督促や判決が確定すれば給料やあなたの自宅内の物を差し押える強制執行(国が強制的にあなたの財産から回収する手続き)を受ける可能性があります

司法書士や弁護士に依頼するメリット

(1)新生フィナンシャルからの取立てが止まる

受任通知や時効援用通知を送ることで窓口が司法書士や弁護士事務所になり、入れ違いをのぞき、請求が来なくなります。

(2)時効期間が過ぎているかわからない時は、取引の詳細を調べてもらえる

取引履歴を請求することで、最後に取引した日付を含め、取引の詳細がわかります。

(3)確実な方法で時効を援用(主張)してもらえる

  • 配達証明付き内容証明郵便で時効援用通知書を送付します。
  • 時効援用の形式は特に法律で定められていませんが、「時効援用通知の内容」と「時効援用通知が到着したこと」を証明できるように上記の方法で送付するのが確実です。

→【Q 配達証明付内容証明とは何ですか?】はこちら

(4)時効が成立したかどうか確認してもらえる

時効援用通知を送るだけでなく、新生フィナンシャルに時効が成立したか(新生フィナンシャルに反論がないか)まできちんと確認してもらえます。

当事務所では新生フィナンシャルから以下のいずれかの書類を入手するようにしています。

  • 残高証明書(残高0円)

(5)時効が成立しなかった時も分割返済の交渉などの債務整理を依頼できる

  • 時効が成立しない場合は、遅延損害金の減額交渉や分割返済の交渉(任意整理といいます。)を行います。
  • 任意整理ができない場合は、自己破産申立書や個人再生申立書作成を行います。(個人再生とは簡単にいうと、8割減額してもらった借金を原則3年間の分割払いで支払う手続きです。詳しくは【債務整理のページ・個人再生】をご覧ください。)

司法書士や弁護士に依頼するデメリット

費用がかかる

相談は無料のところがありますが、手続きを依頼するには費用がかかります。

HP上で調べてみたところ、3万円から5万円(税別)程度に設定している事務所が多いです。

→【当事務所の手続き費用について】はこちら

 

時効援用の結果が出るまでの期間

  • 新生フィナンシャルへ時効を援用してから4週間程度で結果がわかります。

消滅時効を援用して成功したお客様の声

  • 不安で夜も眠れないくらい悩んでいるのなら、その悩んでいる時間のうち、少しだけでも専門家に相談する時間に充てて下さい。
  • 「お客様の声」をお読みいただければ、相談する勇気が湧くかもしれません。

→『新生フィナンシャル』へ消滅時効を援用して成功したお客様の声はこちら

当事務所へのご相談について

  • 司法書士にご相談いただけるのは、元金が140万円以下の場合です。利息や遅延損害金を含んだ合計額は140万円を超えていても差し支えありません。
  • 大阪市北区にある当事務所(南森町駅1番出口から徒歩2分)に来所可能な方は、初回無料で当事務所にご相談いただけます。お気軽に予約をお取りください。

→【当事務所へのご相談方法】はこちら

 

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